★MG 高機動型ゲルググ製作【8】〜完成〜
Category : MG高機動型ゲルググ
こんばんは〜
というわけで
高機動型ゲルググ完成しました(^^)
ギャラリーは↓の画像からどうぞ。

オークションにも出品しました。
ご興味のある方はぜひよろしくお願いします。
やっぱりMGは出来上がった時
ボリューム感があって良い感じですね。
今回の「赤」は個人的には
良い色が出せた気がするので、満足しています(^^)
***
毎度のことなのですが、
マスキング塗装でできた段差や、
大判のデカールの段差については
研ぎ出して仕上げています。
今時のデカールはニス層が薄いので、
いきなりマットコートしてもそれなりに
目立たなくはなるのですが、
角度によってはどうしても
段差が見えてしまうので、
機体ナンバーやジオン公国章なんかは
必ず研ぎ出すようにしています。
手順としては、
デカール周辺を中心に少し濃いめのクリアーを
最初は砂吹きで、2回目以降は
表面張力でコッテリと
ツヤが出る感じで吹きます。
●クリアー塗装前


●クリアー塗装後


で、丸1日乾燥させて
(本当は乾燥時間はもっと長い方が良いです)
2000番の耐水ペーパーで水研ぎします。
(この時、水に中性洗剤を1滴垂らしておくと良いです)
水研ぎの際、
大きい曲面なんかは当て木する必要はないと思いますが、
小さい平面などを水研ぎする時は、
力が均等にかかるように
消しゴムで当て木(というか当てゴム?w)してやると
作業がしやすいですね。

注意する点としては
ボクもいまだによくやってしまうのですが、
調子に乗ってデカールまで研いじゃったり、
エッジをなめて塗膜を剥げさせたりとか、
それはそれはテンションがただ下がりになる
危険性のある作業ですのでw
体調の良い時によく集中して作業することを
オススメします。
1/100クラスだと、これをやるかやらないかで
かなり完成度に差が出る気がしているので(当社比)、
作業後半の山場として気合いを入れてやっています。
というわけで、
次回からはご依頼品のMG ザクF2を
進めていきますね(^^)/
ではまた〜
というわけで
高機動型ゲルググ完成しました(^^)
ギャラリーは↓の画像からどうぞ。

オークションにも出品しました。
ご興味のある方はぜひよろしくお願いします。
やっぱりMGは出来上がった時
ボリューム感があって良い感じですね。
今回の「赤」は個人的には
良い色が出せた気がするので、満足しています(^^)
***
毎度のことなのですが、
マスキング塗装でできた段差や、
大判のデカールの段差については
研ぎ出して仕上げています。
今時のデカールはニス層が薄いので、
いきなりマットコートしてもそれなりに
目立たなくはなるのですが、
角度によってはどうしても
段差が見えてしまうので、
機体ナンバーやジオン公国章なんかは
必ず研ぎ出すようにしています。
手順としては、
デカール周辺を中心に少し濃いめのクリアーを
最初は砂吹きで、2回目以降は
表面張力でコッテリと
ツヤが出る感じで吹きます。
●クリアー塗装前


●クリアー塗装後


で、丸1日乾燥させて
(本当は乾燥時間はもっと長い方が良いです)
2000番の耐水ペーパーで水研ぎします。
(この時、水に中性洗剤を1滴垂らしておくと良いです)
水研ぎの際、
大きい曲面なんかは当て木する必要はないと思いますが、
小さい平面などを水研ぎする時は、
力が均等にかかるように
消しゴムで当て木(というか当てゴム?w)してやると
作業がしやすいですね。

注意する点としては
ボクもいまだによくやってしまうのですが、
調子に乗ってデカールまで研いじゃったり、
エッジをなめて塗膜を剥げさせたりとか、
それはそれはテンションがただ下がりになる
危険性のある作業ですのでw
体調の良い時によく集中して作業することを
オススメします。
1/100クラスだと、これをやるかやらないかで
かなり完成度に差が出る気がしているので(当社比)、
作業後半の山場として気合いを入れてやっています。
というわけで、
次回からはご依頼品のMG ザクF2を
進めていきますね(^^)/
ではまた〜
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
Tag : 1/100 MGゲルググ,ジョニー・ライデン
★MG 高機動型ゲルググ製作【7】
Category : MG高機動型ゲルググ
こんばんは〜
ゲルググはデカールまで
完了しました(^^)

とりあえず、
1日デカールを乾燥させて、
シルバリングチェックをした後、問題なければ
クリアーを吹いてまた1日乾燥。
段差の研ぎ出しをして、フラットコートして完成になります。
なので、予定では水曜日頃には完成するはずなので、
今週末にはギャラリーが公開できれば良いなぁ、と思っております。
で、せっかくなので、
懐かしいver.1の内部メカを公開してみます(^^)

ver.2とは全然違うデザイン&設計ですが、
これはこれで好きです(^^)

デフォでメッシュチューブを使う仕様になっているところなんかが、
当時のバンダイさんの意欲を感じますね。
あと、前回メタリック塗装をご紹介した
ケツのバーニアは最終的にこうなりました。

非常に分かりにくいですが、スミ入れした後、
カップの部分は根元をクリアーオレンジでグラデーションを入れて、
「焼け」風のニュアンスを入れました。
というわけで、
最後の最後で変なミスをしないように
頑張ります(^^)/
ではまた〜
-----<追伸>------
シナンジュヘッドのオークション終了しました(^^)
たくさんのウォッチ&ご入札有り難うございました!
落札者様ともスームズにお取り引きが進んでおります。
-----<追伸2>------
この夏のワンフェスも、
HAYAさんとこのハニカムメンバーとして
参加させていただきます(^^)
当日、イケメンHAYAさんの横で
所在なげに販売サポートをしているのが
あたくしでございます。
卓番は 7-10-02 です。
そして、今回の新作はこちら。
これ、髪の毛とか洋服のエアリーな造形ハンパないでしょ?
インジェクションキットではほぼ不可能な造形のキットですよね。
(HAYAさんこだわりの、透明レジンを贅沢に使ったキットです。
*透明パーツは業者抜きだよ〜)
これぞガレージキットの醍醐味ですな(^^)
売り切れ必至ですので、気になった方は
当日ハニカム卓へダッシュです(^^)/
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
★MG 高機動型ゲルググ製作【6】
Category : MG高機動型ゲルググ
こんばんは〜
ゲルググは鋭意塗装中でございます(^^)

今後のスミ入れやデカール貼りの工程を考慮して、
極力塗装面がグロスになるように注意して吹いています。
まぁ、塗装中ということで
なかなかご紹介できるネタもないのですが、
とりあえず基礎的なテクニックとして
メタリック塗装の基本工程をご紹介しようかなと。
***
メタリック塗装の場合、
下地は極力丁寧に仕上げるのが大事ではありますが、
その上で下地をグロスブラックにしておくのがポイントです。

サフ→グロスブラック(→さらにクリアー)でも良いですし、
黒サフ→クリアーでも良いと思います。
とにかく表面をテカテカにしておくのが重要です。
で、メタリックマスター(これポイント)で希釈した
メタリックカラーをフワッと複数回吹き重ねると
良い感じにメタリック仕上げになります。

ちなみに↑↓の写真は、バーニア部分はメタリックのままですが、
それ以外の部分はフラットコートしてあります。
(微妙にそれぞれメタリックカラーの色みを変えていますが、分かりにくいw)

と、まぁこんな感じです。
次回あたりは完成報告ができそうです(^^)
ではまた〜
<追伸>
過去に製作したシナンジュヘッドディスプレイ(マットコートバージョン)を
オークションに出しています(^^)
ご興味のある方いらっしゃったら、是非よろしくお願いします。
※20日(金)22:30終了予定です。

(画像クリックでギャラリーがご覧になれます。)
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
Tag : 1/100 MGゲルググ,ジョニー・ライデン
★MG 高機動型ゲルググ製作【5】
Category : MG高機動型ゲルググ
こんばんは~
というわけで、ゲルググに戻ってきました(^^)
現状サフを吹いて、細かいキズを
Search & Destroy 中ですw

今回、表面やエッジ処理でのキズというのは
ほとんどなかったのですが、
瞬着で合わせ目やスジ彫りを埋めたところなんかには
小さいピンホールが結構ありました。

小さいピンホールの処理は、
人によって色々やり方があると思いますが、
まぁ、急いでいなければ
500番の溶きパテを面相筆でちょんちょんと注入して
埋めることが多いです。
急ぐ時は、光硬化パテや、サラサラ系の瞬着でも良いと思います。
あと、こういう感じのヒケもありました。

あまりよく覚えていないのですが、
ここはタミヤセメントで接着したと思います。
おそらく完全硬化前に表面処理しちゃったから、
後からヒケてきたんだと思います。
ここはヒケに長さがありますので、
ラッカーパテをタミヤセメントで溶いたもので処理します。
タミヤセメントで溶いた溶きパテは乾燥時間が短くなるので
オススメですね。

という感じで、ここからは割と完成まで早いと思いますので、
追い上げ頑張っていきますね!
ではまた~
追伸
いつのまにやら5万ヒット、ありがとうございます!!
こんな地味なネタばかりのブログで恐縮ですが、
今後もボチボチやっていきますので、
引き続きよろしくお願いします(^^)/
というわけで、ゲルググに戻ってきました(^^)
現状サフを吹いて、細かいキズを
Search & Destroy 中ですw

今回、表面やエッジ処理でのキズというのは
ほとんどなかったのですが、
瞬着で合わせ目やスジ彫りを埋めたところなんかには
小さいピンホールが結構ありました。

小さいピンホールの処理は、
人によって色々やり方があると思いますが、
まぁ、急いでいなければ
500番の溶きパテを面相筆でちょんちょんと注入して
埋めることが多いです。
急ぐ時は、光硬化パテや、サラサラ系の瞬着でも良いと思います。
あと、こういう感じのヒケもありました。

あまりよく覚えていないのですが、
ここはタミヤセメントで接着したと思います。
おそらく完全硬化前に表面処理しちゃったから、
後からヒケてきたんだと思います。
ここはヒケに長さがありますので、
ラッカーパテをタミヤセメントで溶いたもので処理します。
タミヤセメントで溶いた溶きパテは乾燥時間が短くなるので
オススメですね。

という感じで、ここからは割と完成まで早いと思いますので、
追い上げ頑張っていきますね!
ではまた~
追伸
いつのまにやら5万ヒット、ありがとうございます!!
こんな地味なネタばかりのブログで恐縮ですが、
今後もボチボチやっていきますので、
引き続きよろしくお願いします(^^)/
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
Tag : 1/100 MGゲルググ,ジョニー・ライデン
★MG 高機動型ゲルググ製作【4】
Category : MG高機動型ゲルググ
こんばんは~(^^)
これと言って劇的な変化はないのですが、
とりあえず立ちましたw



スタイル的にはver.1も
結構カッコいいと思うんですよね~
もちろんディテールの精度とか
可動ギミックなんかは当然ver.2の方が優秀なんですが、
全体のシルエットは、これはこれで良いんじゃないかと。
まぁ、好みの問題ですけどねw
見えないところ中心に、
例えばスカート内のダボの削り落としとかw
相変わらず地味な作業なんで
細部の工作レポートは割愛で。
あと、平行作業で、
こんなのもちょこちょことやっております。

えっと、ケストレルって何ですか??w
よく知らないのですが、
柳生さんのブッシュマンが見たくて買った電ホに
フルキットが付録で付いていたので、
ちょっと作っています(^^)
無可動キットでしたので、
桜井さんの記事に準じてポリキャプを仕込みつつ、
最低限の可動を入れています。
しかし、雑誌付録にフルキットが付くって。。。
すごい時代になったなぁと。
まぁ、雑誌の価格もフルキット買えそうな値段なんですけどねw
というわけで、また~
これと言って劇的な変化はないのですが、
とりあえず立ちましたw



スタイル的にはver.1も
結構カッコいいと思うんですよね~
もちろんディテールの精度とか
可動ギミックなんかは当然ver.2の方が優秀なんですが、
全体のシルエットは、これはこれで良いんじゃないかと。
まぁ、好みの問題ですけどねw
見えないところ中心に、
例えばスカート内のダボの削り落としとかw
相変わらず地味な作業なんで
細部の工作レポートは割愛で。
あと、平行作業で、
こんなのもちょこちょことやっております。

えっと、ケストレルって何ですか??w
よく知らないのですが、
柳生さんのブッシュマンが見たくて買った電ホに
フルキットが付録で付いていたので、
ちょっと作っています(^^)
無可動キットでしたので、
桜井さんの記事に準じてポリキャプを仕込みつつ、
最低限の可動を入れています。
しかし、雑誌付録にフルキットが付くって。。。
すごい時代になったなぁと。
まぁ、雑誌の価格もフルキット買えそうな値段なんですけどねw
というわけで、また~
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